小学校最大の行事である「さくら岡まつり」。 何といっても特色は、地域の皆様と一緒に運営するおまつりであること。   協働教育が根付いている花山小学校の伝統を活かし、運営母体である支援委員会が会合を重ねた上で準備を進め、今日の日を迎えるのです。 それに合わせて児童会の皆さんも各グループが力を合わせ、より素晴らしいおまつりにしようと、創意工夫を重ねて取り組んでいました。   上級生の皆さんはリーダーとして下級生に優しく接してくれるだけではなく、この日は司会進行役も務めてくれたのです。 「鑑賞タイム」では一迫地区の「八鹿踊り」を鑑賞。 勇壮かつ優美な舞に、観衆の皆さん惜しみない

花山地区の「ふれあい運動会」と小学校、そして幼稚園の運動会がそれぞれ合同して本日開催されました。 朝からあいにくの曇天で、いつ雨が降り出してもおかしくない雲行きにハラハラ・・・。 そんな心配を吹き飛ばすような熱気と歓声で、子供たちは元気いっぱいに各競技に取り組みました。 地域の皆様の応援が、何より励みになる様子。 今まで一生懸命に練習してきた成果を発揮しようと、頑張り抜いた子供たち。   3年生以上は運営の担い手として、１・２年生や幼稚園を補助してくれたり、お手伝いしてくれたのです。   地域ぐるみで行う「ふれあい運動会」。 一人ひとりの子供たちにとって、競技の場だけでは

「国立花山青少年自然の家」と協働して毎年行っている「まるごと自然博物館」。 今回は３・４年生が職員の0さんの指導の下、砥沢で沢登りを行いました。   「自然の家」では各種の自然体験活動がありますが、中でも最も人気があるのがこの沢活動。 最盛期には県内各地の小中学生が必ずといって良いほど沢活動を行います。   ところが、自然の家の職員に限りがあるので、すべての学校に職員が同行するわけにはいかず、その多くは各学校の先生が予め事前踏査をした上で児童や生徒を引率して沢活動を行っているんです。   しかし、花山小学校の場合は別。 必ず職員の方が同行してくれるのです！ &nb

3・4学年で「湖畔の里」を訪問し、交流事業を行って参りました。   今年初めての事業ということもあり、児童のみなさんは少し緊張した様子でしたが、施設の職員の方に親切にしていただくと次第に笑顔が広がり、利用者の皆さんと楽しく交流することができました。   湖畔の里の皆さんとの交流事業はこれから５回計画されています。